日本ではいろんな公式資格が取れるけど、その中でも抜群にコスパがいいのが英語。
資格というかは、英語力という概念で測ったほうがいいかもしれない。
英検とかTOEFLとかは英語力の上昇を見るための一部の通過点に過ぎない。
もし、英語もできるようになりたいし、プログラミングもできるようになりたいし、簿記も取りたいし、大学中に資格たくさんとりたいけどどれから手をつけていいかわからないし結局全部中途半端になるのが目に見えてるって人がいたら、英語以外全部切り捨てて、今からでも英語だけに専念してほしい。それくらい英語は強力な武器になる。
目的が、就活であれ、外国人と付き合うことであれ、なんでもいいからとにかく英語力を上げることに専念してほしい。
最近は中国語の話者数が英語を抜きにかかってきてるけど、それでもやっぱりこれまで共通言語として使われてきている英語ならではの強みがある。
目次
英語ができると何がいいのか
1.情報ソースが段違いに増える。
特に、専門分野で実感することがあるかもしれないけど、専門性が高まるにつれて日本語の文献は減ってくる。そうすると、ここ100年くらい話者数がトップで共通言語として認定されている英語で書かれた論文や文献を参考にする機会が増えてくる。
この時に、翻訳にたよるのではなく、自分の英語を見て英語のまま論理回路を通すことができればより正確に、より高速に文献が伝えたいことを吸収することができる。
もちろん、専門分野によっては、例えば医学ならドイツ語の文献が強いとかそういう偏りがあるけど、ドイツ語→日本語に翻訳するよりもドイツ語→英語に翻訳してその英語を読み取るほうが圧倒的に正確な情報を得ることができる。
2.上の役職の人に一目置かれる。
これは、外資系とか一部の国際的な場面ではお偉いさんも英語話す場合が多いから通用しないかもしれないけど、まだまだ英語を十分に操れる上の人は多くはない。
そこで代わりに、英語を使った通訳やコミュニケーション、業務メールの取り仕切りを率先して行うことができれば、一目置かれる。このおかげで、より多くの仕事を任せてもらうことができる。
3.英語力自体が錯覚資産となる。
錯覚資産とは、一つの能力に優れていたら他の能力も優れていると脳が勝手に勘違いしてしまう現象のこと。第一印象さえキメることができればあとは大体うまくいくのと似ている。
英語が話せればひょっとして他のこともできるのでは?と思われ、勝手に評価が上がっていく。これによって、多くのビジネスチャンスを獲得できるようになる。
人の能力って、大体一緒だから、仕事のできって大体こういうことで決まってしまう。
そして、一つ上手くいったら次から次へと、良い流れができていく。
4.奨学金をもらえる。
幸いなことに(?)日本には英語を話せる人がまだまだ少ない。これによって、英語だけでも突出していれば、容易に給付型奨学金を獲得することができる。
日本の金配りシステムがガバガバといっちゃガバガバだけど。
5.外国人の彼女/彼氏ができる。
正直俺が語学を勉強するモチベーションはここからきている。
他の国の文化を知るよりも、デートが先だ。
もちろん相手が日本語話せる場合は、日本語使うのもいいけど、
英語だと日本語では到底言えないことも言うことができるから、おすすめ。
6.自分の国、文化、言語について再確認させられる。
英語はもちろん、他のいろんな言語を勉強しているときにこれを強く実感させられる。
日本語以外で考えているときは、いやでも日本の文化や日本語と対比してしまう。これは2つ以上の言葉がわかる人には避けられない現象。
でもそれは悪いことじゃなくて、自分の国についてよく知るきっかけになったりするから大切なこと。
そして、自分が日本人であることを強く実感させられる。
7.単純に世界が広がる。
成長とともに、知識も増えていって頭の中の地図が日本を中心にだんだん大きくなっていくのは誰にでも起こりうる現象だけど、英語をはじめ、日本語以外の言語でコミュニケーションを始めると、その地図の解像度がみるみる上がっていく。
もちろん、人によって興味がある部分は異なるけど、地図がだんだんと自分色に染まっていくのは確実。
8.ヨーロッパ諸国の言語学習が格段に早くなる。
特にドイツ語やスペイン語は文法も語彙も英語とかなり似ているから、英語ができれば、英語で考えながら勉強することによって、習得が格段に早くなる。
他にも、英語に出てくる難しい単語って大体ラテン語から来てるけど、ラテン語メインのスペイン語の語彙を増やせば、相互語学力を上昇させることができる。
ただこれにはデメリットがあって、たまにこれは英語なのか、スペイン語なのかとかわからなくなって脳がフリーズするから、切り替えを訓練しないといけない。
英語が話せるだけでこんなにもいいことがある。しかも、遊びながら英語力を上げることができるのが他の学問と違うところ。だからこそ英語はコスパ最強なのだ。
俺はこのことに中学生くらいで気づいて、英語の大切さと魅力を伝えながら、同時に自分の強みとして生きてきたけど、日本人の中にはそれを煙たく思う人も少なくないよう。それはコンプレックスから来てるんだけど、詳しいことは「日本人が足を引っ張り合う英語学習」にまとめる。

