大学で単位を落としまくってる友達が言ってた、運命にあらがわない生き方。
そいつは単位を落としたことを正当化するために軽い気持ちで言ってただけかもしれないけど、最近この言葉がよく浮かんでくる。
みんなこれまでの人生で、度重なるストレスを経験してきてると思うんだけど、そのほとんどは自分の予想してたこととか希望と結果が違う方向を向いてることに起因してる。
例えばテストで思ったよりもいい点が取れなかったときにストレスを感じるのは、自分がいい点取れてることを想像してたのに、結果はそれよりも悪かったから。
これからもずっと寄り添ってくれると思っていた彼女/彼氏に突然フラれたときにストレスを感じるのも、この先描いていた理想と実際の状況にズレが生じたから。
こういう事ってあげればキリがないし、誰もが絶対通る道だと思うけど何回経験しても、やっぱりいい方向だけに期待してしまうよね。
このことにようやく気づいた俺は、期待すること自体を捨ててみようと思った。
さらには、得られた結果をありのまま受け止めるようにした。
個人的な例だけど、例えばTOEFLのスコアについて。
このテストって結構難しくて、受けるたびに自分の理想のスコアに到達できずに、自分は能力が低いのかなとか、これ以上勉強しても意味ないんだとか思っていつも結果を見るたびにへこんでたし、結果を見ること自体怖くなってた。
でも、いくら心配したって今のスコアとか英語力が上がるわけじゃないし、いい方向に働くことはないって気付いてから、ありのままのスコアを受け入れることにした。
こういう場合の心配って、ほんとに心配してるんじゃなくて自分の期待と現実のズレに尻込みさせられてるだけだよね。
他にも、小さなことだけど、くじの結果とか、班のメンバー割り振りとかもそうだし、タイミングの悪い信号待ちとかもそう。全部自分に降りかかってきた運命を素直に受け取ったら面白いくらいにストレスが減った。
自分が嫌だなと思う人とグループ割り振りで一緒になったり、行きたいと思っていた所に抽選で外れてしまったりとか、こう言うことが起こっても「嫌だな」と思うんじゃなくて、「これはこういう運命だから、これから先に何が起こるのか見てみよう」と思えるようになったら、抗わない分のストレス減るよね。
よくいろんな哲学者が言うけど、全ての出来事には何かの理由があるってことはやっぱり本当みたい。
だから、今ピンチにいる人や、苦境にいる人、途方にくれてる人は、一回立ち止まってこれから先に何が起ころうともしっかり受け入れて、それすら楽しめるように心を充電したらいいかもね。
これは個人的に好きな言葉。
“You can’t get so hung up on where you’d rather be, that you forget to make the most of where you are.”

