俺はやること、特に面倒なタスクが目の前に複数あると、どうにもなんねえじゃねえか!と軽いパニックになることがよくある。
タスクといっても、メール返信やエクセルポチポチ,手慣れたデータ解析などはいくら重なっても楽しくこなせるが、どうもやり方がよく分からずに上司に聞くのも面倒だったり、そんな中で自分なりに進めても怒られる(実際は指摘をもらっているだけで怒られる、ということはない。)ようなタスクが積み重なるとやってらんねーよ!と一度は叫んでしまいそうになる。
今もそういう状態だし、現にタスクから逃げて突如こういう文章を書き殴っているくらいに怠惰である。
あの時やっておいてよかった
いつかそう思う時が来る。
忙しい時は目の前のタスクに目を取られて余裕がなくなり、何も予定がない早朝の澄んだ空気を通して見る近所の駐車場の景色に思いを馳せる。
それでも、あの時死にそうになりながらも忙しく何かを頑張っていたおかげで、今こんなことまでできるようになった、過去の自分ありがとう、と微笑む日は必ず来る。
むしろ、時間に余裕ができてふと過去を振り返ると、忙しくやっていた時が恋しいくらいに感じるものだ。
これは希望的観測ではなく、これまでに何度も同じ経験をしてきた。
結局、成長だのなんだのというのは、ある程度歯を食いしばってやらなければ遂行できないタスクを乗り越えてからしか得ることができないのである。
この点については全ての人にとって平等だと思う。
数値目標で見る男女平等などよりよっぽどフェアな真理だと思う。
これから先も、目の前に置かれた山積みの課題と対峙することは死ぬまで終わらない。
ならば、その解決過程も楽しもう、というのが余裕のない俺の微かな意気込みなのである。

