最近やたらとDeepLが流行ってますね。
“国際的”な活動を行なっているという学生がDeepLを使ってスピーチを書いていたのをみてびっくりしました。
まあ、そういう人は”国際会議”でも通訳を雇うか、スマホくらいの大きさの翻訳機とやらを持ち歩くのでしょう。今は技術が進んでますからね。
それはともかく、タイトルの通りDeepLで訳せないであろう表現を使って10本勝負してみようと思います。
正直勝てるわけないですが、ニュアンス勝負ってとこです。
目次
tell me about it
これは、日本語で言うと「うん、そうだね」という意味になります。
DeepLでやってみます。

一本取りました。
ちなみに、この表現はアメリカ以外で使うと通じないことがあります。
IDGAFWTCDCSYBQWYMFM
これは、”I don’t give a f*** what the CDC says you better wear your mother f****** mask.”
つまり、「CDC(アメリカ疾病予防センター)がなんて言ってるか知らねえがお前はマスクをつけてろ」というれっきとしたコロナスラングです。

また勝ちました。www
kick it up a notch
何かをパワーアップさせるという時に使います。
Let’s just kick it up a notch.
(もっと頑張ろう)

これは正確に訳せていますね。
負けました。
Me importa tres cojones
翻訳元の文章が英語だなんて一言も言ってません。
Me importa tres cojones – は
「〜なことはどうでもいい」という意味になります。
Me importa tres cojones que te guste o no.
(お前がそれを好きかどうかなんて俺には関係ない)
という文章をDeepLしてみます。

いきなりのスペイン語スラングにも対応できていますね。
お手上げです。
씨발
どうみても韓国語の悪口です。
“너를 꼬라 봤다고? 죽을라고 환장했네, 씨발”
「ガン飛ばしてきたって?死にたいのかお前」

ここで気づきましたが、韓国語はDeepLに対応していないようです。
一本取りました。
I’m so flattered
「嬉しいです」という意味ですが、相手がお世辞を言っている場合も含んでいます。

しっかりとお世辞のニュアンスを拾って来れていますね。
bucks
bucksはスラングでドル札の意味があります。

スラングに見事に対応していますね。
fad
fad(s) は流行やバズったもののことを言います。
It’s just another fad in the states.
(アメリカでちょっと流行ってるだけだよ)

完璧に訳せていますね。
might want to
これは会話でよく使います。
「ーした方がいいんじゃない」という意味で、柔らかいニュアンスがあります。
というか、人にアドバイスするときはこのくらいがいいと思います。
イギリス英語を話すらしい日本人の友達で、
You’d better go to the toilet.
と言ってる人がいましたが、
「便器にさっさと行ったほうが身のためだ」
と聞こえるので、注意した方がいいかもしれません。
というかhad better は忘れた方がいいかもしれないです。
翻訳の方ですが、
You might want to call back to your boss.
(上司にかけなおした方がいいんじゃない?)

よく訳せていますね。
eat a horse
I could eat a horse.
で、とてもお腹が空いているということができますが、どうでしょうか

ザ、直訳ですね。
ということで俺の勝ちです。
好評だったら第二弾やります。

