瞬間風速的な話にはなるが、1時間あたり30万円を稼ぐ方法は存在する。
普段俺が実際に行っている方法をここに書いておく。
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社内マイクロサービスの受注
別案件で取引中の会社の人と会社内部のDX化について話すと、意外と”現場の痛み”というのがたくさんあったりする。
ここに対してマイクロサービス(WEBアプリケーション)の案件を打つ。
この時、システム全てやりますよ、というわけではなくまずは要件定義、プロトタイピングという項目で受注することに注意する。
これによって、セキュリティやRPO/RTOなどの制約が緩くなるため、プロトタイピングが高速になる。
この値段は向こうの経費精算のしやすい価格帯を考え、税込で30万円程度に抑える。また、年度末の経費が余るタイミングに合わせると、向こうも捻出しやすいという利点がある。
コンポーネント化したシステム開発
副業でいつくかのスタートアップ企業で働いているが、そこでは自分の何倍も技術力がある人に高度な技術やコーディングの添削を行ってもらいながら、システム開発のベストプラクティスを学んでいる。
それらを自分なりの勝ちパターンとして落とし込み、開発フローをなるべくコンポーネント化する。
例えばインフラのセットアップにはTerraformを使用してワンクリックでサーバーのセットアップが終了するようにしておき、任意ドメインに対してTraefikリバースプロキシコンテナを利用して全自動でTLS証明書の取得やサーバーへのルーティングが完了する。ここまでが10分足らずで完了する。
インフラのセットアップ後はAPIの展開と見た目部分の実装を同時並行で行う。
この時、GPT o3 (月額37000円) とSonnet 3.7 (月額3000円) にフロントエンドの設計と実装を丸投げし、AIが考えている間にAPI・データベースを設計する。
これらが30分程度で終わり、残りの20分でBad bunnyのSoy peorをリピートで聞いてコーヒーを飲みながらGitOps形式でプロダクトをデプロイする。
これくらいでようやく一時間が経過する。
デプロイ後はプロトタイプを納品し、それを見たクライアントが自分が欲しいものをようやく想像できることになる。
実はクライアントはなんとなくは作って欲しいものはあるが、どういうものが欲しくてどう使えたらどう嬉しいのか、というのが自身でもわかっていないことが多い。
そういう状況においては、聞き取り調査や相手の期待することについて考えを煮詰めるよりも、プロトタイプを作ってしまった方が双方にとって役に立つと考えている。

